雑記帳

エネルギー関連中心に気が付いたことのメモ

■ノートル・ダム大聖堂のパイプオルガン

ノートル・ダム大聖堂の大火災。そこに設置されているパイプオルガンについて、オルガン奏者が昨日心配していた。あの音はこころに染み入るものだったが、どうなったか。今日知ることができた。一応全体は残っているようだが、熱と煤で元に戻すのにはかなりの手間がかかりそうだとのこと。だが、焼け落ちてしまわなかったのを知ってホッとした。

沢山の義援金が届けられているようだが、あの大構造を修復できるだけの技術を持つ人をどれほど確保できるだろうか。天井裏がほとんど木材の構造だったというのも初めて知った。今後の進展を追いかけることにしたい。